(山口)秋風を感じながら・・・

2023.10.10 お知らせ山口ココモ保育園

かりん組は先週から引き続き、制作に参加しました。

人差し指を“ピッ”と伸ばして、

のりを”ちょんちょん”と取ったら狙いを定め、

“ぬりぬりぃぃぃ”と適量を塗ることができました。

保育士と一緒に擬態語や擬音語を発しながら制作に取り組むことは、

一連の動作と言葉の同一性に自ずと気付くことができるように促し、

子どもたちが一つ一つの動きに理解を深め、

より集中して活動に取り組むことが出来るようにするためのものです。

その後、小さな折り紙でも丁寧にのりを塗ることができました。

ウッドデッキや園庭では、朝の小雨もあがり、

心地よい風に吹かれながら、みんなで時間を忘れてお戯れ♪

生きることは手を伸ばすこと。

特に乳幼児期は、身近な物や自然の造化をたくさん触れることが大切です。

明日も元気いっぱい笑顔いっぱいの登園をお待ちしております。

最近の投稿

（山口）大切なのは育つ順番

（中央）リンゴの型抜き

(山口)晴天の下での過ごし方

（中央）砂がやってきたよ

（山口）時間の使い方

カテゴリー

アーカイブ