(山口)感触を楽しむ遊び
今日は小麦粉粘土をしました。
まずはあんず組とすもも組の様子です。
最初”なんだこれは?”というような表情で観察する子どもたち。
おそるおそる手を伸ばして触っておられました。
段々慣れてくると、真っ白になった手を嬉しそうに見せてくれました。
ちぎったり、つぶしたり、たたいたり。
様々な感触を思う存分楽しみました。
続いてかりん組です。
小麦粉粘土の前にキュウリの収穫をしました。
収穫の際には、
「チクチクだね」
「切ったらどんな形かな」
というような会話がありました。
切った形を子どもたちに見せると
「まるだ!」
とすぐに気づいたようです。
自分で好きな味を選び、一生懸命揉んでおられました。
そんなキュウリは「おいしい!」とあっという間にみんな完食されました。
小麦粉粘土ではかりん組の子どもたちも真っ白の手を嬉しそうに見せてくれました。
粘土に色を付けることによって混色などを楽しみながら色彩感覚や創造性を育みます。
ぎょうざやドーナツ、パン作り等色々なものに見立てながら遊んでおられました。
人工芝でも遊びました。
明日も元気いっぱい笑顔いっぱいの登園をお待ちしております。